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【Visual Studio】Visual Studioで扱うファイルの説明

Visual Studioで扱うファイルの説明についてです。
最近Visual Studioでプログラムを作成することが多いのですが、その際にプログラムを書いたファイル以外にもいろいろなファイルがあることに気がつきました。
そのため、Visual Studioで扱うファイルについてまとめてみました。

拡張子 説明
.sln ソリューションファイル。 1 つまたは複数のプロジェクトのすべての要素を1つのソリューションにまとめるためのファイル。
.suo ソリューションオプションファイル。 ソリューションのカスタマイズを格納しているため、ソリューションを開くたびに、指定した外観や動作が再現される。
.vcxproj プロジェクトファイル。 C++でのプロジェクトに固有の情報を格納している。
.vcxproj.user 移行ユーザーファイル。 C++でのプロジェクトがVisual Studio 2008 から移行された後、このファイルには .vsprops ファイルから変換された情報が格納されている。
.vbproj プロジェクトファイル。VBでのプロジェクトに固有の情報を格納している。
.vbproj.user 移行ユーザーファイル。 VBでのプロジェクトがVisual Studio 2008 から移行された後、このファイルには .vsprops ファイルから変換された情報が格納されている。
.pdb シンボルファイル。プロジェクトのコンパイルされた実行可能ファイルで使用される識別子に対応付ける。

本記事の内容は下記からの引用です。
https://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/hx0cxhaw.aspx
https://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/ms241613.aspx


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