今日もSpringネタです。
STS(Spring Tool Suite)を使って開発でデバッグ実行しているときに、いちいちブレークポイントを張らないで例外が起きた時に自動で止待ってほしいと思うことは多々あると思います。
そういう設定ができることを知ったので、メモとして残しておきます。
1.ブレークポイントマークをクリックし、ブレークポイントタブをクリック。そして、Jマーク?をクリックします。
2.すると、下記のような画面が出てくるので、「nullpoint」などと入力して、「例外がキャッチされたときに中断」と「例外がキャッチされなかったときに中断」の両方にチェックを入れて、OKを押します。
3.すると、下記のように例外が追加されます。これで設定は完了です。これで例外が発生した時に自動で止まってくれます。
今日は、Spring Tool Suiteで例外発生時に自動でデバッグを止める方法についてでした。
開発をする際にはとても便利な設定だと思います。
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