久しぶりにJavaをやっていたら、例外処理のthrowとthrowsの使い分けについて分からなくなってしまったので整理する。
throwはメソッド内で、意図的にExceptionを発行し投げるために使用する。
public void test() { throw new RunTimeException(“わざとExceptionを発生させる”); }
throwsはメソッド内で発生したExceptionを自分のメソッド内でcatchするのではなく、呼ぶ側に例外を投げるために使用する。
throwsはメソッドの宣言で、この例外を投げる可能性があるということを示している。
public void test() throws Exception { }