Windowsで差分をとるときはいつもWinMergeを使っていますが、他のPCでインストールできないときや、いちいちインストールするのがめんどくさいときにWindowsのコマンドプロンプトでdiff(差分)をとるコマンドがあったのでメモ。
コマンド:fc
使い方としては fc ファイル名1 ファイル名2
のようにして使用する。
fcはFile Compareの略らしい。
オプションもいろいろあるようですが、私が使うものとしては、
N 行番号を表示
がよく使いそう。
なので
fc /N ファイル名1 ファイル名2
のように使うのが良さそう。