私は普段Visual Studioを利用することが多いのですが、Visual Studioを使っているときにちょっとした不満がありました。
それは、Gitの差分比較が見づらいことです。
私は差分比較しながらコードの変更をやったりするのですが、デフォルトのものでやろうとすると「行をステージングする」というのが邪魔に感じることがありました。
また、差分比較がVisual Studioのタブで追加して開かれるためタブが増えるのも嫌でした。
そのため、差分比較はWinMergeを普段使っていて見やすいので差分比較がWinMergeでできればとてもハッピーだなと思い、
Visual Studioの差分比較にWinMergeを利用する方法を試してみました。
①対象のプロジェクトの.gitフォルダを開きます。

②その中にあるconfigファイルを開きます。
③下記を追加し保存します。
[diff]
tool = WinMerge
guitool = WinMerge
[difftool "WinMerge"]
path = C:/Program Files/WinMerge/WinMergeU.exe
cmd = \"C:/Program Files/WinMerge/WinMergeU.exe\" -e -ub -dl \"Base\" -dr \"Mine\" \"$LOCAL\" \"$REMOTE\"
[merge]
tool = WinMerge
[mergetool "WinMerge"]
path = C:/Program Files/WinMerge/WinMergeU.exe
cmd = \"C:/Program Files/WinMerge/WinMergeU.exe\" \"$MERGED\"

※WinMergeU.exeのパスはインストールしているパスを設定してください。
ちなみに、
LOCAL = 自分側
REMOTE = 相手側
という意味合いらしく、リモートリポジトリ、ローカルリポジトリというわけではないらしい。
④これでVisual Studioで使用する差分比較がWinMergeになっているはずです。
以上、Visual Studioの差分比較にWinMergeを利用する方法でした。
ちなみにこの方法ですと、グローバルな設定ではなく、gitリポジトリごとに設定するやり方となります。