Salesforceでリードの登録→取引開始で取引先、取引先責任者、商談レコードを作成する流れをやってみたのでそのメモ。
結構この動きって独特というかSalesforceの特徴だなあ(最初意味わからんと思った)と思ったので書いてみる。
そもそもリードは見込み客のこと。
ここをまずは抑える必要があります。
まずは適当にリードレコードを新規作成してみる。
状況を変えるには、ステータスを選んで右の方にあるボタンを押せばOK。
さて、取引開始済みの状況にすることで、商談レコードなどを作り出すことができる。
取引開始済みにすると下記のような画面が表示される。ここで取引先、取引先責任者、商談レコードを新規作成するかどうか設定する。
取引の開始を押せばレコードができる。
商談
取引先
取引先責任者
そして、同じ会社でもう一度リードを登録して、取引開始させてみる。
すると、すでに登録してあるレコードを選んだりすることができる。
まあ、当たり前なのですが、1つの取引先に対して、複数の商談、取引先責任者がいるので1対多の関係になりますね。