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【Salesforce】SalesforceのWeb開発の種類まとめ

SalesforceのWeb開発の種類ってたくさんあるのでまとめてみた。
結構名前も似ているし、それぞれの違いもぶっちゃけわかりづらい。

Visualforce
SalesforceのHTML的な言語。
Salesforceの画面を独自に作成するためのフレームワークで、標準で用意されてるコントローラや、Apexで作った独自のロジックを呼び出し画面を表示することができる。

Lightningアプリケーションビルダー
画面上からカスタマイズできるページ。
Lightningページをポイント & クリックで簡単にカスタマイズできるツール。
これ単体ならプログラミングの知識は不要。

Lightning Web コンポーネント(lwc)
Web業界で標準的に使われる技術(HTML・CSS・JS)を使って、Salesforceのアプリケーションを開発できる。
Reactのようにコンポーネントを作ってアプリケーションを構築できる。

Auraコンポーネント
Visualforceよりも後に出てきたプログラミングモデル。さらにその後出てきたのがLightning Web Component。
なので、ちょっと古い。
基本的にはLWCで実装することを公式としても推奨している。