SalesforceでのLightningアプリケーションの作成方法についてです。
最近Salesforceをお勉強中のためSalesforceネタです。
正直用語もおぼつかない状態ですが、とりあえずいろいろ触ってみています。
Lightningアプリケーションに含めることができるもの。
・ホーム、メイン Chatter フィード、グループ、人など、ほとんどの標準オブジェクト
・組織のカスタムオブジェクト
・Visualforce タブ
・Lightning コンポーネントタブ
・Visualforce タブを介したキャンバスアプリケーション
・Web タブ
アプリケーションマネージャーでは、ClassicとLightningの2種類のアプリケーションの一覧を確認できる。
アプリケーションマネージャーの起動
最初はここが難しい。設定から遷移するってのがキモ。
[設定] の [ホーム] タブから「アプリケーションマネージャー」と入力
[Lightning Experience で参照可能] とは?Classicとは?Lightningとは?
アプリケーションの種類でClassicとLightningがあり、Classicは古い?のでSalesforce Classic UI でのみ有効。
[Lightning Experienceで参照可能] 列のチェックマークはLightningアプリの場合についているっぽい。
Classic対応のみのものはアプリケーションランチャーに表示されないようだ。
Lightning Experience(LEX)は、Salesforce Winter ’20 リリースより適用されたUI(ユーザーインターフェース)。
従来のClassicと呼ばれるUIよりも操作性が向上し、多機能かつ柔軟な画面カスタマイズができるようになっている。
Lightningアプリケーションの作成
新規 Lightning アプリケーションをクリック
必要な設定をして次へ
必要な設定をして次へ
必要な設定をして次へ
必要な設定をして次へ(オリジナルで作成したカスタムオブジェクトを選択できる!!)
プロファイルを設定し、保存して終了。これでアプリケーションができている。
検索すると作ったアプリが出てくる
起動してみる
ナビゲーション項目に設定した項目は上に表示されている
以上、SalesforceでのLightningアプリケーションの作成方法についてでした。